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見てみたい本棚 [読書]

動けないので最近は読書三昧です。

本を読むのは好きなのですが
私が感想を書くと感覚に頼りがちで
ふわふわとした文章になります。
講評とかには不向きですね。

作家さんたちの書評はさすがに
「読んでみたい!」という
気持ちにさせてくれます。

今回読んだのは小川洋子さん。


博士の本棚

博士の本棚





小川さんの文章は
理論的というか段階を踏まえてしっかり
書かれているのに冷たい印象がなく
そうそう、わかる!
なるほど、そうかもしれない!

というふうに気持ちが共感したり、
何かがすとんと腑に落ちます。

好きな作家さんの読んでいる本は
興味ありますよね。
私が読んでない本もたくさんあって
メモをとってしまいました。

読書範囲が広がりそうです。

この本を読んで興味が出たのは
武田百合子さん。
エッセイも生き方も気になります。


文庫版はこちら。


博士の本棚 (新潮文庫)

幻夜(本) [読書]

先日は図書館に行ってサスペンスというか
エンターテイナー色の強いものを
読みたいなあとウロウロ。
東野圭吾さんの本を
タイトルで決めて読んでみました。


幻夜

幻夜






物語は小さな町工場の息子、雅也が父を亡くし
通夜の日に起こった阪神淡路大震災から運命の
歯車は回ります。


人がその瞬間を生きるのに必死な状況で
何が起こっていくのでしょう?

幻であってほしい現実。

そしてそのときに選択を誤らなければ・・・
まだ救いはあったかもしれないのに・・・


あまりにも冷酷な女性。
こんな人、いるわけないじゃないと
否定できない筆力がすごいです。
もちろん実際にはいてほしくないですが。

人としての情が大切だなあと
しみじみ思いました。
どんな辛い立場にあったとしても
自分が追い詰められる立場にたったとしても
心の声、良心は失いたくない、
そう強く思うのです。

メインになる登場人物に共感できないと
読み終わったあとはちょっと寂しさが
残ります。
それでも読んだ意味は大きいと
感じたのでした。

生きがい [読書]

生きがいって何?
人生の意義って何?
幸せって?

なんていうことを友達にきいて
困らせている私です。

(わがまま勝手な私を見捨てずにいてくれてありがとう)


結婚した友達はいろいろなことがあっても
だんな様といるときが幸せというし
独身でもバリバリやっている知人は
もちろん仕事。

私の生きがいって・・・。


ふと、この本を本棚からひっぱりだしてきました。


生きがいについて (神谷美恵子コレクション)

生きがいについて (神谷美恵子コレクション)



(私の手持ちは旧版です)


学生時代、卒業してから、
壁にあたったときに
これから先、どうやって生きていこう・・・

そう悩んだときに読んだ本です。


以前はこれからの希望を見出せたので
乗り越えられました。


でも、今は希望を見出すことが一番難しいです。
年齢を経るごとに可能性は小さくなっていくし
愛も仕事もどん底だから。


書いてあったように愛する人を失うのは
生きがいの喪失になります。
それが死別でないにしても。

私の全てを捨ててもいいと思った人だったから。
喪失感も大きいんですよね。


私にとって生きがいは生きる希望・・・かな。



「生きがいについて」


じっくり再読したいと思います。


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